日本口腔インプラント学会 近北支部学術大会 参加報告

2025年11月3日に行われた「日本口腔インプラント学会 近北支部学術大会」に院長:添田義博と副院長:舘野俊介が参加しました。

 

添田院長が座長を務めさせていただきました。「パウダー噴射式歯面清掃後に生じた限局的歯肉退縮に対し根面被覆術を行った1症例」「上顎切歯部欠損に対するインプラント補綴における審美的再建の1症例」

当院では【治療完了後は予防医療へ】という考えを大切にしています。
むし歯やインプラント治療が終わったあとも、お口の健康を長く守るためのメインテナンス(予防・管理)を、とても大切な医療の一部と考えています。

インプラント治療においても、まずは丁寧な術前検査と精密診断を行い、専門的な口腔清掃を同時進行し、安心安全で確実なインプラント手術を心がけて施術しています。

治療後は見た目の自然さや美しさの審美的な面だけでなく、しっかり噛めるという一番大事な食事面での快適さにもご満足いただけるよう努めています。

今後もより安心して長く使えるインプラント治療を提供できるよう日々研鑽して参ります!

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